excite ニュース によると、ゴールデンウイーク明けに国際宇宙ステーションが肉眼でみえるそうです。、国際宇宙ステーションは高度350キロの軌道上をまわっていて、5月3日、仙台、東京で午後19時10分ごろ、南東方向の高度20~25度前後の空をマイナス2等級ぐらいの光の点が、飛行機よりやや遅い速度でスーッと移動するように見えるそうです。知らないとUFOに間違えそうかな。


アストロロジー好きな方は
星空を実際に目で見て星座の位置や恒星の明るさなど知っている方も多いのでしょうね。


ルーメンコレブ(Rumen Kolev)というルーマニア出身のアストロロジャーお手製の「The Babylonian Astrology & Astronomy」という本の中に
「The babylonian astrologer lookes at the sky with eyes of an artist」と書いてあります。望遠鏡もない時代「目で見る」ということは古代はアートだったのでしょう。


ホロスコープ上の星の位置が実際の空ではどのように見えているのか知ることは大事なような気がします。


ちなみに水星の等級は+2.0~-1.5 

金星は-3.8~-4.5、木星は-1.7~-2.9、

火星は+1.8~-2.9、土星は+1.1~-0.4.


できるだけ星空を眺めて「視認」していきたいものです。