国際宇宙ステーション(ISS)を今日見ることができました。

結構飛行機も飛んでいて、わかるのかしら?と思いつつ
南東の空を眺めていたら、スーッと移動する感じでISSが飛行しているのが見えました。

高度が20~25度ぐらいで木星とスピカの間あたりだったと思います。やっぱりこの目でみるのは感動しますね。高度や時刻は日によって変わるが、札幌や仙台は7日、東京は6日、福岡は5日、大阪は4日まで観測できるそうです。

軌道は、こちら (←クリック)で知ることができます。

今現在はアジア大陸の中国かロシアあたりの上空を飛んでいるようです。

見た感じは飛行機よりやや遅いスピードとかいてありましたが、飛行機より早い感じしましたね。


2003年2月のスペースシャトル「コロンビア号」の事故以来、ISSの建設も中断されていましたが、事故後初のスペースシャトル飛行となり、

そして日本人宇宙飛行士野口氏がクルーとなる

STS-114ミッション (←クリック)「ディスカバリー号」打ち上げ予定期間は 2005年7月13日から7月31日(米国時間)。

ラウンチ時間はまだわかりませんが、7月13日は水瓶座ルーラーである土星が蟹座の29度にあり、7月17日には土星のサインが獅子座に移動するという時期。

野口宇宙飛行士の役割は船外活動だそうです。

事故後のラウンチですから、このミッションは大変重要ですね。このミッションのロゴマーク (←クリック)は「コロンビア号」のクルーを偲んで作られたとか。

宇宙への夢は果てしなく続きます。